最近の小学生はすごいねぇ。

今日職場の休憩中に聞いたこと。

職場の人が自分の子供の小学校で弁論大会があったから行ってきたんだって。

そこで1人の子の弁論がすごかった！って話になった。

ざっと言うと、

「地球から見て人間は病原菌だ。

自然を破壊したりするから。

でも、人間は知恵があって考えることが出来る。

その知恵で温暖化とか防ぐことだって出来る。」

というもの。

これを小学1年生の子が書いたっていうからオドロキ。

私が小学生の時はそんな事全然考えなかったよ～。

あとで聞いた話によると、その子は本を読むのが好きでよく読んでいるらしい。

それにしても、だよね。

この子は将来どんな大人になるんだろう…。

最近、仕事で色んな愚痴とか聞き過ぎてそれに疲れた。

私が聞かなきゃ済む話なんだけど、私が始めに聞いてしまったから「この人には愚痴っても大丈夫」みたいな空気が流れて愚痴られるようになっちゃった。

みんな色んな不満を上に対して持ってるんだなって思う（私もだけど）けど、それぞれが同じ方向向いてるのに中身が違い過ぎてわけわかめな事になってる。

ふぅ。

ねじまき鳥。