ねじまき鳥。

思ったことをつらつらと。

うん、まぁ。

いろんな考えがあるのはわかってるので、「私は」こう考える。

五体満足な人が、「もし、右手が、右足が動かなくなったら・・・」ってことは考えない。

私もそうだった。
まさか自分が脳梗塞になって、右手右足が動かなくなるなんて夢にも思ってなかった。
だって、それまでそういう兆候も一切なかったし、脳梗塞になるつい1ヶ月前にやった健康診断でも「悪いところはない」って言われてたし。
今でも夢なんじゃないかと思うことはある。
まぁ、現実逃避だけどね。

何が言いたいかというと、もし自分が病気になって、どっか動きませんってなった時でも「生きてる」って素直に喜べる人はどのくらいいるのかな?
だって、前の生活とは全然違うんだよ?
下手したら一生病院にいるかもしれないんだよ?

なってみなきゃわかんないんだよ。
だから、健康な状態の時に「例え体が動かなくとも~それは「生きている」ということ。」とか言わないで欲しい。

私は病院にいるとき、本気で命を絶とうと考えたことがある。
でも、不自由な身体じゃそういうことさえままならないんよ。
情けなかったよ。

今はだいぶ落ち着いて物事を考えられるようになって、生きる目的も見つけたから生きてるけど、ホント病気したての頃とか「あの時命落としてたら楽だったのになぁ」って思ってた。
今も時々その考えが頭をかすめるけど、旦那を悲しませたくないし、生きる目的があるから、すぐに打ち消す。


まぁなんとまとまりのない文章なんでしょう!
でも、言わんとしてることはわかってもらえるかなぁ・・・?