「仕事は楽しいかね？」

今日何気なく行ったTSUTAYAでこの本を見つけて、これまでも見かけたことはあったんだけど、なぜか「買って帰らなきゃ！」という気分になり買って帰って今半分ぐらいまで読んだ。

仕事は楽しいかね?

本自体はわかりやすくて結構サクサク読めるんだけど、メモすることがたくさんあって時間がかかってる。

うん、なんか目からうろこ。

難しいんだけど「毎日毎日、違う自分になる」「それは、ただひたすら、より良くなろうとすること」というところが今の自分にグサッときた。

もうさ、人間関係のドロドロなんてど～だっていいじゃん。

自分が仕事を頑張る、それだけで良いじゃん。

そりゃあ周りとのコミュニケーションも大事だし、ドロドロを聞くのは全然構わないけど、その流れに自分が乗っからなきゃいいだけで。

あと仕事頑張るって意味ではバイトとか正社員とか関係ないよね。

他人は他人、自分は自分。

会社で流されすぎなんじゃ～、私。

……とこの本を読みながら思ってました(・o・)

今の時点で一番「そうだよね～。」と思った文があるので載せます。

「ある事柄が完璧だと決め込んでしまったら、その事柄はそれ以上よくならず、ライバルに追い抜かれるのをただ待つだけだ。

その結果言えるのはーーー彼の言葉をそのまま繰り返すとーーー

”完璧とは、ダメになる過程の第一段階”ってことだ」

何にしても、「決めつける」のは良くないよね。

そこからの進歩はないから。

でもこの「決めつける」っていうのは結構厄介で、人のイメージとかも「決めつけ」て話してるわけで。

それと違ったらそれまで好意的に思ってた人のことも一気に嫌いになっちゃうとかあるよね。（私はあまりそういう経験ないけど）

まぁ、この本の場合は違う意味だけど。

この本を起きてる間に読破したいので、今日はこの辺で。