ねじまき鳥。

思ったことをつらつらと。

30日の出来事。

今書いてみる(笑)

 

失業保険の説明会へ行くからバスに乗って「幻想郵便局」という本を読んでいた。

ちょうどキリがいい所で本を閉じたらバスも終点(降りる所)だった。
幻想郵便局 (講談社文庫)

幻想郵便局 (講談社文庫)

 

 

最寄りのバスセンターから会場までが遠いんだろうなと思って、タクシー乗って行こうと思い交差点渡ったところの営業所に行こうと信号待ちしてたら、別の会社のタクシーが通りかかって乗せてくれた。

普通に待ってたと思うんだけど、なんかタクシー乗りたいオーラがただよってたらしい。

う~んと、なんていうのかな、タクシー乗った瞬間空気が違ったというかいつも乗ってるタクシーの感じと違うなと思ったんだけど、会場が近付くにつれていつものタクシーの雰囲気に戻ってた。
何だったんだろう?
で、結局会場は歩いていける距離にあったのだけども。

 

「幻想郵便局」を読んでたから頭が異世界とつながったような感じになっちゃったのかな。
ちなみに「幻想郵便局」のあらすじは↓
あらすじ・内容

就職浪人中の安倍アズサは、「なりたいものになればいい」と親から言われてきたけれど、なりたいものってなんだかわからない。そんなときに特技欄に“探し物”と書いて提出していた履歴書を見て、アルバイト決定の連絡が。アルバイト先は、山の上、ぽつんとたたずむ不思議な郵便局。そこで出あった不思議な人々と不思議な世界とは……。ようこそ、登天郵便局へ。オリジナルのものから改稿し、さらにグレードアップ!

まだ自分のやりたい仕事もよくわからないけれど、のんびりとしている主人公のアズサ、天国に行けずに迷い続けている怨霊の真理子さん、優しい赤井局長に、 郵便配達の登天さん、どこにでもいそうなオジサンのルックスにしてオネエ言葉の青木さん、そしてものすごい存在感を放つ大富豪の「大奥様」こと楠本タツエーー人やら幽霊やら神様やら濃いキャラクターがわんさと登場。生と死のはざまという不思議な世界ながら彼らが生き生きと動き、読者がすんなり入りこめてしまう物語は、美しい装丁と合わせて「ほっとあたたかいのにほのぼのと怖い」と評判に。

 

ーーー読書メーターより引用

まだ読み終わってないんだけど、期待してたより面白くてつい没頭してしまった。

これ含めて3部作らしいから、読み終わったら他の2冊も読んでみようかな。

 

・・・・・・・・・・・・

 

あ~、雨が出窓の上に落ちる音が音楽を奏でてるみたい。

珍しいなぁ、出窓にこんなに雨があたるの。

今何も音楽聴いてなくて良かった。

この雨音心地良いもん。

 

そうそう、先週(23日)応募したとこ、まだ連絡来ないから職安に連絡して言ったの。

そしたら「企業さんによって面接までに時間かかるところもあるので、あと1週間は待ったほうが良いですよ^^」って。

そうなんだ~、そんなにかかるところもあるんだ~。

今まで受けた職場は全部1週間以内に何らかの返事が来ていたから、「もしかして履歴書届いてない!?」って焦っちゃったよ。

あと1週間待ってみる(`・ω・´)

 

ブログデザイン、ハロウィン終わったから前のに変えるついでに背景だけ変えた~。

ちょっと寒々しい感じだけど水色好きだからまぁ良いか(笑)

自己満足だしね。

 

今日はこの辺で。