「愚痴」について。
今日も仕事忙しかった。
まぁそれは良いとして、今回は「愚痴」について書いてみよう。
私はAmebaが提供しているSimplogでiPhoneから日常のことを書いているのだが、割と仕事の愚痴が多い。
SimplogはTwitterみたいにフォローする機能とfacebookの「いいね!」と同じ意味の「Nice」を付けられるようになっていて、フォローした人たちの日常を垣間見ることが出来るのだが、Niceの数が多いのは(単純にフォロワーさんが多いブログもあるけど)やっぱり愚痴が少ないブログ。
それは私のところも例外ではなく、愚痴を書いたブログはNiceの数がちょっと少なく、それ以外の○○行って楽しかった!系にはNiceがたくさん付く。
ただ、愚痴は愚痴でも私みたいにダラダラと書かずに面白おかしく書いてあるブログは結構読まれてたりする。
でも人って誰しも愚痴の1つや2つこぼしたくなる時はあるよね。
そこをグッと我慢するのか、友達や恋人などリアルに繋がってる人に話してスッキリするのか、私みたいにブログや日記帳に書いてリアルに繋がっていない人に発信するのかは人それぞれ。
私は今はブログや日記帳に書いているが、元々は旦那→会社の人→旦那→ブログ・日記に変わっていった。
旦那に愚痴るのは良いけど、会社の人にある人の事を愚痴ったらもう別にその人の話題はいらないのに、私がその人嫌いってハッキリ言ってるもんだから「こいつになら言っても大丈夫だ」みたいな空気が流れて、色んな人がその人の悪いところを私に言ってくるようになってもううんざりしたから会社の人に言うのは止めた。
とは言え、旦那に愚痴りすぎてものすごく嫌な気持ちにさせちゃったから、旦那にはほとんど愚痴らなくなった。
そうしたら吐き出すところがなくなって精神的に病みそうになったから、ブログで吐き出すようになった。
ブログの良いところは、愚痴っても反応は良くないけどその愚痴に対してコメントしてくれる人がいて、色んな考え方があるって気付かせてくれる。
でもやっぱり愚痴るのは聞く方にとっても言う方にとっても良い事ないから、徐々に減らして行ければな、と思ってる。