戦争。
NHKのサザンの番組を見ながら思ったこと。
戦争で亡くなった人が、今の時代に生まれ変わったらどう思うだろうか。
戦争時代の記憶がないまま生まれた子供たちは幸せ?だけど、記憶があって、それが消えずに生まれた子供たちは、今の時代の方が良いと思うんだろうか。
今の時代、物や情報にはあふれてる。だけど人の繋がりは希薄になってしまってる。
昔はイメージだけど、物や情報はあまりない。だけど、人の繋がりは濃いものがあったのではないか。
どっちが良いんだろうね。
かくいう私も人間関係煩わしいと思う派なので、今まで生きてきた中で続いてるのは大学1年の時にバイト先で出会った子ぐらいかな。
あ、あと旦那。
今のバイト先でも仕事は仕事で割り切ってる人が多いから私もそうしてるし。
う~ん、違うな。
健常者>>>>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>>障害者の私
だな。
卑屈になってるんじゃなくて、私が遊びとかに付いていくことで気を使って欲しくないからそうしてるっていうのもある。
ちなみに今34歳なのですが、29歳の時に脳梗塞になりまして、右手右足がほとんど動かないという事態になったわけですな。
そしてその時「天職や!」って思ってた仕事も手が使えないと出来ない仕事だったので辞めざるを得ないという。
しかも脳梗塞になった原因不明。
障害者になりたくてなったんじゃないやい!
まぁ障害者はみんなそうだと思うけど。
このへんの話は、機会があればおいおいしていきます。
話がそれたので本題。
だいぶ戦争時代の事はその時代に生きてた人が少なくなってるから薄れてきてる。
ただ、TVの特集はあまりにも美化し過ぎてるし、やり過ぎだと思う。
どの情報にしてもそうだけど、やるのなら真実を発信して欲しい。
何が真実かは分からないけど、明らかに違うだろっていうのが結構あるので。