哲学って意外と身近。
「シュレディンガーの哲学する猫」を読み終わってから感想含めここに書こうと思ったけど、意外と読むのに時間がかかってしまってるので一旦中断してブログ書く。
「シュレディンガーの哲学する猫」読み終わったら今度は「ソフィーの世界」読む。
- 作者: ヨースタインゴルデル,Jostein Gaarder,池田香代子
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 1995/06
- メディア: 単行本
- 購入: 33人 クリック: 506回
- この商品を含むブログ (170件) を見る
特に哲学に目覚めたっていう訳でなく、「ソフィーの世界」は元々だいぶ前に買って積ん読になってて、「シュレディンガーの哲学する猫」の内容が哲学の内容だったから関連で読んでみようと思って。
「シュレディンガーの哲学する猫」は、猫が出てきて面白そうってだけで買ったから内容なんて知らなかったんだよね~(^o^;
でも、「うんうん」って思うことが結構書いてあって面白い。
哲学の世界って難しそうなイメージがあったけど意外と身近なんだな~っていうのが今半分まで読んだ感想。
これについては、また別の機会に書きます!
最近思ったこと。
有名な人(若い科学者とかそういう人)が亡くなって
「才能が失われた」
「この人ならもっと色んな発見が出来たかもしれない」
とか周りは言うけど、もしかしたら、そこで亡くなって良かったかも知れないって思う私は少数派なのかな。
もう亡くなる前がピークでそれ以上は何も出てこないかも知れないのに。
例えば尾崎豊とかhideとか。
もし生きていたら、ある時期に飽きられて世間から注目されなくなって今頃になって劣化した(とは限らないけど)自分をまたTVで見せて…ってなるんじゃないのかな、って思う。
今TVに出てる80年代のアイドルがそうじゃん。
たまに出るなら良いけど、しょっちゅう出て昔の映像見せられて今がすごい劣化してるのに「変わらないですね~」とかおべんちゃら使われて。
初めは懐かしがって見てた視聴者も「また出てる」に変わって。
そんな人生送るのと若くして亡くなって「神」みたいに扱われるのってどっちが良いんだろうね~。
そりゃあ、生きてたら知らないことを知れたりもっと世界が広がるかも知れないけど。
有名人や才能ある人ってそんなことも含め大変だな~と思った。
私達一般人が若くして亡くなっても殺人とか事故とかならニュースになってちょっとは注目されるかもしれないけど、それ以外は注目されることもなく死んじゃうもんね。
まだお正月気分も抜け出せない時に書く内容じゃないねw
今日はこの辺で。