ねじまき鳥。

思ったことをつらつらと。

修行が足りんとかそ~いう問題じゃない。

今日は上司にMAXイライラ(と戸惑いが混ざった感じ)したんだけど長くなるし愚痴になっちゃうから、もうここには書かない。

ただ言えるのは、あの上司は大きな子供。

そんな人にこっちがイライラしたり精神病んだりするのがアホらしい。

もう良いじゃん。

ただ淡々と仕事をするのみだって。

 

話変わって…。

 

  1. 私が決めたのではない、あの人の助言に従っただけだ、もし失敗したらあの人のせいなのだ。
  1. 私は確かにあの人に助言を求めたが、その時点で、すでに私の心は決まっていたのだ。
  2. 私は、自分の方針を補強するために、わざと、自分の気にいるようなアドバイスをしてくれる人に意見を聞いただけなのだ。
  3. 私は決断する。
  4. そして、全責任は私にある。

 

どちらも「シュレディンガーの哲学する猫」より

 

どちらも似てるけど、上は他人のせい、下は自分のせい。

上のやつ読んで思ったのは、こういう逃げ道を作るためにわざと相談することってあるよね~ってこと。

下の1、2がホンネなのに。

 

仕事でこうして他人のせいにする人がいる。(フィリなんだけど)

けど、結局自分の思惑と違った意見だったら自分の思惑が正しいと言ってくれるところまで電話したり聞いたりして、それが間違ってたら他人のせいにする。

それって意味あるんかな~、逆にお客さん待たせるんじゃないかな~って思うけどフィリはその事に必死でお客さんとか周りとか見えてない。

んで、結局待たせたことであとでお客さんからクレームの電話がコールセンターに掛かってきてコールセンターからこっちに降りてくるというね。

 

良い反面教師ですわ。

 

とはいえ、私も上司に下の1、2の意味で聞くことはある。

あくまで確認なんだけど。

上の文のように思ったことはないなぁ。

だって、そんなことしても結局入力とか検査するのは私なんだから、私の判断でってことになっちゃうもん。

 

という訳で、今日はこの辺で。