そして誰もいなくなった。
今週のお題「読書の夏」
本は読みたいし、読むものが積読になってるから、お盆休みの間に読もうとは思うんだけどね。
やっぱりスマホのゲームが邪魔をするw
昼間は気づけばこんな時間!ってなってることが多くて、夜読もうと思っても前みたいに遅くまで起きれず寝てしまう。。。
こうやってブログ書く間に読めばいい話なんだけど。
そんな中でも最近読んだ本の中で面白かったのは、アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」かな。
そして誰もいなくなった (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 1-1))
- 作者: アガサ・クリスティー,清水俊二
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1976/04/30
- メディア: 文庫
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清水俊二訳のが読みたくて、BOOKOFFでずぅ~っと探してて最近やっと手に入れたの。
今の時代に訳したのは、差別用語がマイルドな表現になっているらしいんだけど、別に清水俊二訳のやつで差別用語だと思ったところはないけどなぁ。
Wiki読んでわかった。
差別用語、根が深いね。
それは置いといて…。
ミステリの金字塔と言われる所以がわかる。
ここでは詳しくは書かないけど、物語がよくできてるなぁって思った。
綾辻行人の「十角館の殺人」もこの物語に影響受けてるらしいし、持ってるからそれから読もうかな。
私のイメージだけど、ミステリ系は夏に読むに限る!
これ読んだら時代小説?だけど畠中恵の「しゃばげ」を読もう~。
ホントは中村文則の「教団X」を読みたいんだけどね。
まだ買ってないから。
あ、迷ってきた…。
十角館の殺人読んだらこっち読もうかな。
分厚いし、こういう時間あるときじゃないと読めないよね。
とりあえず、十角館の殺人!